更年期の身体の不調にはホルモン補充療法がおすすめ

女性ホルモンのアップ

看護士

治療の特徴

女性ホルモンは女性であれば誰もが持っている大事なホルモンです。女性ホルモンはストレス、加齢、食生活、喫煙などによって減少します。そしてそれが原因で若くても疲れがたまりやすくなったり、顔にしわやたるみが増えたり、閉経が早まったりします。更年期障害の相談は、婦人科、美容皮膚科、更年期外来、アンチエイジング外来などの医療機関でできます。治療法には、主にホルモン補充療法、プラセンタ注射、メンタルケアやサポート、漢方療法、栄養療法(サプリメント)、抗うつ剤の処方などがあります。ホルモン補充療法は、減少した女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンを内服薬や外用薬で増やし、ホルモンバランスを改善する治療です。ホルモン補充療法をすることでホルモンの低下をストップできます。

食べ物で増やす

ホルモン補充療法のように病院でホルモン産生量を増やす方法もありますが、毎日の食事においても、ホルモンアップを目指すことができます。毎日納豆や豆腐などの大豆食品を食べると、エストロゲンの補充になります。大豆食品には植物由来のエストロゲンが含まれており、更年期障害改善、美肌、美乳などの効果が期待できます。また、牛乳、バター、チーズなどの乳製品にもエストロゲンが入っているので更年期障害対策にお勧めです。アルコール類には、男性ホルモンのテストステロンをエストロゲンに変換させる働きがあります。ただし、適度な飲酒はエストロゲンを増やしますが飲みすぎると逆にエストロゲン生産の障害になるので、節酒を心がけることが大切です。